オンライン報告書 - 2005 年訪ロ企画 - ディスカッション
ディスカッションの意義

私たちの夏の交流企画の中で、ディスカッションはプログラムの一つの柱となる重要な企画です。普段は自国で、多くのロシア人と話す機会がほとんどない日本人学生にとっても、また同じようにロシア人学生にとっても、少しアカデッミクなテーマについてお互いの意見が聞け、議論ができる貴重な場です。両国の若者同士が率直に意見を交わし、さまざまなことについて議論することでお互いを知ることができ、相互理解につながるでしょう。
今年も日本側とロシア側が話し合い、いくつかの候補の中からお互いに興味があるテーマを選びました。今回はリャザンで結婚とインターネットについて、ノヴォシビルスクでは結婚、インターネットに加えオリンピックをテーマにディスカッションを行いました。結婚では学生結婚や同棲、日本で最近論議を呼んでいる「負け犬」について話し合いました。インターネットでは、インターネットの使い方や問題点、日本の自殺サイトなどについて。オリンピックでは、オリンピックと政治や商業面との関わりに注目しました。
日本でもあまりこのような議題を議論することがないので、同じ日本人の意見も一人ひとり違っていて面白かったです。話し合いの中では、共通の意見も多くありましたが、お国柄を反映した意見などもあり、お互いの考え方や国を知るうえでも、今年も有意義なディスカッションができました。