オンライン報告書 - 2004 年訪日企画 - ホームステイ感想

イーラ・ラキチナ (リャザン)

受け入れた学生: M. S.

ホームステイをして

私のホストシスターは M. S. です。彼女はいつも私をどこかへ連れて行ってくれました。だから私は退屈する時間がありませんでした。私は彼女のよい家族と一緒に暮らせてよかったです。私のホストマザーはとても親切で、私の手を治してくれました。私はホストブラザーとホストファザーとほとんど会えなかったのが残念です。私のホストブラザーはシャイで、私たちはまったく話しませんでした。

私の部屋は和室でエアコン付きでとてもよかったです。私は毎日おいしい日本食を食べることができとてもよかったです。私はこのプログラムを通じてずっと同じホストファミリーと過ごせてうれしかったです。私はもうすでに来年日ロメンバーをリャザンに迎えることを楽しみにしています。

ホームステイを受け入れて

初めてイリーナに空港で会ったとき、小柄な彼女に少し驚いた。私のロシア人のイメージはみんな大きかったからである。そして、日本語を勉強し始めてまだ 10 ヶ月だというのに、日本語が上手だったことにも私と母は驚いた。

イリーナはいろいろな日本食に自ら進んでトライしてくれた。納豆やらっきょもおいしそうに食べている彼女に感心してしまった。 私と彼女が家に帰る途中、彼女は人家の柿の木から、まだ小ぶりで緑色の柿をもぎ取り、食べ始めたのには驚いた。そして我が家の庭に生えているまだ緑色のミカンもおいしそうに食べていた。鎌倉の漬物屋では試食品の漬物 (20 種類ほど) すべてに味見をしてみた。小柄な彼女はとてもよく食べた。好物のアイスクリームは毎日欠かさず食べた。

残念なことが二つある。一つは私の父も弟も、英語とロシア語はまったくできず、人見知りなためイリーナと全然話さなかったこと。そして最初にして最後の家族そろっての食事、団欒が私とイリーナが毎日朝から晩までとても忙しかったため、最終日にしか持てなかったことである。会話がほとんど英語だったのも少し残念だったし、反省している。しかしながら、私の母が英語で彼女と話ができたのは幸いだった。

いつも自分ひとりで行動することが多い私だが、この 2 週間はいつもイーラと一緒であり、常に彼女に気をかけていた。何度かバトルもしたし、お互い嫌な思いもしたこともあった。しかし、振り返ってみれば全体的にとても楽しく、二人でいろいろなことについて話すことができたのは、自分にとっても良い経験になった。彼女を受け入れてよかったと思う。

イーラはもっと日本語を勉強したいと思うようになったと言ってくれたし、私もロシア語を勉強しようというやる気が出てきた。来年はなるべく英語なしでロシア語と日本語でお互い会話ができるようになっていると、とてもいいと思う。

家族より

私の家には、きれいな日本語で挨拶のできるかわいい女子学生イーラが来ました。日ロ学生交流会メンバーの方々の手厚いもてなしと、個人ではなくグループで来日されたので、日本を知る活動が毎日長時間に及び帰りは夜遅くでした。しかし、イーラにとってはハードながら楽しく充実した日本滞在であったようです。できるなら毎週土日のどちらかは家族と夕食を囲める時間が取れれば、さらに家族との交流も深まったのではと思います。

我が家ではイーラに家族の日常生活の中に自然にいていただきました。何も特別なことはできず、反対に家の中に賑わいをいただきました。帰られる時には寂しさを覚えました。また、いつの日か我が家に来ていただきたいものです。(母)