オンライン報告書 - 2004 年訪日企画 - 各都市代表あいさつ
日本ロシア学生交流会幹事長あいさつ
上智大学 2 年 小野 理沙
8 月 6 日から約 2 週間に渡って実施いたしました第 17 回交流企画は、21 日リャザンメンバーの帰国をもって閉幕いたしました。日本・ロシア両メンバーで信頼関係をつくることができ、成功という結果で終えることができたと思っております。
今年の 1 月から約 7 ヶ月間、私たちは日本・ロシア双方で連絡を取り合い、準備を進めてまいりました。その間決して順風満帆に進んでいたとは言えません。問題は思いもよらないところから起こるもので、その度に企画が行えなくなるのではないかという不安が過ぎりました。そんな中無事企画を行うことができ、このような満足のいく結果を出すことができたのも様々な方のご理解のもと、多くのご支援ご協力をいただけたからだと思っています。この場を借りまして、企画を支えてくださったすべての方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
また今年は、日露青年交流センターの企画 (日本語履修グループ招聘) に日露学生会議と共に参加し、当会企画のみならず、多方面からの日ロ交流のあり方を模索することができた年でもありました。私たちの交流相手は 2 都市でありますが、この日露青年交流センターの企画を通してロシアの様々な地域に友人を作ることができ、広くロシアという国に接することができたことで一層実り多い一年となりました。
このような活動を通し、私たちはロシアをとても身近に感じています。しかし日本でのロシアに対する関心の低さを日々感じることは少なくありません。ともすれば、ロシアに興味を持っているのは私たちぐらいなのかと思ってしまう時もあります。しかし今回企画を通していろいろなところで人に接するにあたり、その考えが誤解であることを知りました。
経済的にロシアに注目している企業は多く、私たちが思っている以上のロシアという国の重要性、存在の意義を実感することとなりました。それでも人民レベルでの関心となると、残念ながら先に述べたように薄いと言わざるを得ないでしょう。さらには 8 月末からの連続するテロの影響もあって、世間でのロシアに対するイメージが悪くなってしまったように思います。
そんな中、来年 2005 年には日ロ修好 150 周年を迎えることとなります。それに伴い、日ロ両国で様々な催し物が行われることとなるでしょう。このような記念すべき節目の年に関わることができることを大変うれしく思うとともに、この歴史的に大きなイベントを通してさらに多くの人がロシアという国・国民性に関心を持ち、ロシアをもっと身近に感じるきっかけとなることを願っています。
ノヴォシビルスク国立大学日本クラブ代表あいさつ
ノヴォシビルスク国立大学 5 年 マルガリータ・モロケイエヴァ
交流プログラムは一般的な学生は隣の国へ行くための素晴らしいチャンスだと思います。その結果は将来の国際関係に反映します。若者は外国の日常生活を内側から見たり、仲良くしたり、社会問題を話し合うことで、ステレオタイプを壊して、もっと深くお互いの文化を分かるようになります。それは文化間の対話 (cross cultural dialogue) と言います。
私自身にとっては、効果的な国際対話を立てることは非常に大切です。実は、ずっと前に平和に捧げたプログラムに参加したことがあります。広島で被爆者と会ってから、一生、平和の道を進むことを約束しました。日ロの学生交流プログラムはこの道での次の一歩になると考えています。国民間交流は経済と政治的な関係に影響を及ぼしているから、文化的な交換は感動的な雰囲気を形成しながら、全体の関係の発展に大きく寄与します。
日本とロシアの交流プログラムをして、手を繋いで、相互理解と有効を強めましょう!
リャザン国立教育大学学生代表あいさつ
リャザン国立教育大学 4 年 オリガ・タバチニコヴァ
はじめまして。Табачникова Оля と申します。今年はリャザンメンバーのリーダーです。9 月から大学の 5 年生です。大学の名前はリャザン国立教育大学です。学部は外国語の教育です。専門は英語です。それに、日本語とドイツ語を勉強しています。
私の大学は日本語教育を始めてまだ 4 年です。ですから、日本語の勉強はまだ新しいし、珍しいです。学年で、毎年 1 クラスだけが勉強しています。卒業した人はまだ 10 人だけです。先月に卒業したばかりです。
日本語の勉強はまだ新しいですから、日本との関係がまだ弱いです。しかし、日ロの関係をつくることは大変良いと思います。日ロ学生交流は 2 回だけです。しかしこの関係をなるべく強くしたいです。学生交流に参加したら日本のことをよく知ることができます。今は日本にいますので、とっても楽しみ。できるだけ今回の学生交流を有意義なものにしましょう。どうぞよろしく。