オンライン報告書 - 2001 年 訪ロ企画 - ロシアメンバーより

アンナ・ヤシーナ (アーニャ)

あんなに素晴らしかった 1 週間が終わってしまったのは残念ですが、私の人生にこんなにも楽しかった日々があったと思うと、とても嬉しいし、皆さんにまたリャザンに来て欲しいと思います。毎日が楽しい瞬間、面白い出来事、冗談や、貴重な発見の連続でした。私は日本の人々、文化、伝統の理解を深めることができました。私は、日本の若い人たちは、とてもシャイだと思っていましたが、これは間違いだとわかりました。私の友だちは、みんなオープンで、明るく、ノリがよくてよく話す人達でした。一瞬たりとも私は退屈しませんでした。

彼らのおかげで、私は自分の町の慣れ親しんだ場所を、いつもとは違う視点から見ることができました。自分の国のことだけではなく、外国−日本−についても、色々気づいたことがありました。気候や地形についての面白いこと、例えば、平地がなく、山しかない町があること、などを知りました。とても想像がつきません。

どの日本人も、大変かしこく、知識が豊富で、楽しい話し相手でした。色々なことについて話すことができました。もちろん、今は彼らに会えなくてとても寂しいですが、インターネットという便利なものがあるおかげで、彼らと連絡を取ることができることをとても幸せに思います。

ヴァチャスラフ・パトルシェフ (スラバ)

今年、日ロ学生 Program に参加するようになったのはもう 5 回目でとても嬉しかったです。1 年生のころから日本人と交流してもう Program なしで生きていけません。で毎年毎年自分の意見が表している報告を書いているから多分同じことを言ってしまうかもしれないけど、私たち両国の間の相互理解は、双方の文化的な問題を学ぶということに基礎を置きながら、緊密で友好的な学生たちの関係を確立することなしでは不可能だと思われます。

この Program のおかげでいっぱいの友達ができるし、いろんな Theme について直接に話し合えるし、楽しく時間を過ごせます。今年 (実は毎年なんですけど)、時間がたった 1 日のことのように感じましたが、我々の関係が Program の目的の 1 つのではないでしょうか? 毎年、参加者の人数が増えていくことが日ロ交流 Program の必要さを表せると思います。そういうわけで将来、相互関係がステップアップするようにお互い頑張りましょう!

アントン・スラヴノフ (アントン)

こんにちは、私はアントン・スラヴノフといいます。今回の日ロ学生交流会のプログラムに参加しました。まず言いたいことは、2001 年の 9 月から Novosibirsk State Technological University の International Service という部署で働いているので、日本とロシアの交換留学のプログラムに関しては、ほぼすべて把握しています。

このプログラムは、おそらく唯一、両国の学生の意志のみによって成り立っているプログラムなのです。このプログラムの素晴らしさは、若くて教養のある学生たちが、ロシアと日本の交流が、政府間の合意ではなく、個人的なコンタクトと友情をもとにしていることを知って、プログラムの主導権を取っている点にあります。参加者は、違う国からやってきた人と出会い、内側から生活を見ることができ、家族の一員のような生活が体験できます。また、このプログラムによって、参加者個人のコミュニケーション能力、責任感、イニシアチブを伸ばすことができるのです。

このプログラムの魅力はディスカッションです。ディスカッションを通して、学生は、自分の経験、自国の特性、問題、発展に対する考えを共有することができます。ディスカッションの結果をまとめたものを見れば、隣同士である両国の新たな事実を知ることができるし、このプログラムに参加するモチベーションも上昇すると思います。

私はロシアで 2 回、日本で 1 回の計 3 回このプログラムに参加しました。こういった機会が与えられたことをとても嬉しく思います。たくさんの魅力的な人に出会い、たくさんのことを学びました。今年のプログラムは本当に素晴らしいものでした。こちら側の組織上の問題が多少あったのは残念でしたが、とても楽しい経験ができました。毎日忙しく、十分寝る時間もないくらいでした。しかし、私たちはそんなことを決して後悔してはいません。毎日の交流のおかげで、私たちは本当の友達になれたのですから。そして、みんながいつかまたロシアに帰ってきてくれるのを、楽しみに待っています。